3/15 感情と内臓の関係

激しい感情は、内臓を痛めるということをご存知ですか?

たとえば、とっても悲しいときは、涙がでますね。
そして、鼻水が出たり、鼻が詰まって呼吸が苦しくなります。
咳が出ることもあります。

つまり、“悲しみ”という感情が激しいときは、肺を痛めるのです。

感情と内臓の関係は…

   肝臓 ⇔ 怒り

   心臓 ⇔ 笑い(喜)

   脾臓(胃腸) ⇔ 思い

   肺臓 ⇔ 悲しみ

   腎臓 ⇔ 恐れ

怒る、切れる、イライラする、という感情は、肝臓を傷つけます。逆に言えば、肝臓が疲れてくると、イライラしたり、怒りっぽくなるということです。

笑いすぎや喜びすぎは、心臓を傷めます。
考え過ぎは、胃腸を傷めます。
悲しみは、先ほど説明したとおり、肺を傷めます。

極端な“恐れ”は、腎臓を傷めます。
尿失禁がいい例ですね。

勇敢で恐れを知らない人は、腎の機能が高いんです。
いつかもお話しましたが、“英雄”とよばれる人たちは、みな腎の機能が高かったんです。

このように、極端な感情は、内臓を傷めるのです。
逆に、内臓が疲れてくると、感情も激しくなります。

中国の方は、感情が内臓に影響することを、何千年も前から知っていたんですね。
東洋医学は、とても奥が深くて面白いと思いませんか?

今回のお話で、みなさんの普段の感情の特徴から、どの内臓が疲れているのかの判断にしてもらえれば、と思います。
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by ietaka-karatsu | 2005-03-15 10:37 | 健康


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