4/15 薬で病気は治らない その⑤

前回は、色々な症状から、どの内臓が悪いかを判断し、それをケアしていくのが大切というお話でした。

内臓のケアの方法は、それぞれです。
東洋医学では、漢方薬、針灸、整体、気功などで内臓の機能の回復を図ります。
とても有効です。西洋医学にはない、いわゆる”体質改善”をになう側面があります。

しかし、東洋医学も万能ではありません。

例えば、頭痛に悩んでいる人がいるとします。
その原因が肝臓からきているとわかりました。

東洋医学的な治療で、肝臓の機能を回復させることはできるかもしれません。
その結果、頭痛は改善されるでしょう。

しかし、なぜ肝臓が悪くなったのか、そこまで原因を追究してそれを改善しない限り、多くの人は、再び肝臓を悪くするんです。

その結果、また頭痛に悩むということになるんですね。



今まで、散々、病気を治すのは医者でもなければ薬でもない、というお話をしてきました。
そして、当然、我々治療師でもないんです。
では病気はいったい誰が治すのでしょうか?


答えは「あなた」です。あなたしかいなんです。


手術や外科的な治療によって、命の危険を回避できたとしても、それは本当の意味で“病気が治った”とは言えません。

東洋医学によって、一時的に内臓の機能が回復しても、元に戻ってしまうのでは意味がありません。

病気になるには必ず原因があります。
その原因を改善しなければ、本当の意味での治癒とは言えません。

病気になったら、何がいけなかったのか、どんな間違った生き方をしたのか、きちんと反省しそれを正す。

病気を治すには、これしかないんですね。


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by ietaka-karatsu | 2005-04-15 09:59 | 健康


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