2/23 たんぱく質の話 その②

前回に続いて、たんぱく質の話です。
主に、肉、魚、卵、乳製品がたんぱく質です。

ところで、みなさんは、アミノ酸をご存知ですか?
最近は誰でも聞いたことがあると思います。

実は、たんぱく質は、アミノ酸がつながったものです。
わかり易く書くと…


アミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸


これがたんぱく質です。

私たちが摂った、肉や卵(たんぱく質)は、まずアミノ酸に分解されます。
それから吸収されるんですね。


・アミノ酸       ・アミノ酸     ・アミノ酸   ・アミノ酸(それぞれが吸収される)


ところが…
たまに、完全に分解されないやつがいるんですね。


      アミノ酸ーアミノ酸ーアミノ酸(三つつながっている)


これは、ポリペプチドといって、たんぱく質の一種なんです。
この三つつながった状態のまま、吸収されちゃうんですね。

すると、外部からたんぱく質が入ってきたわけだから、拒絶反応を起こすんですね。(前回の記事参照のこと)

つまり、普段から、肉、卵、乳製品等の、たんぱく質が多い食事をしている人は、この拒絶反応を起こしやすい体質になっていくんです。

だから、外部から入ってきた、花粉やほこりなどの、ちょっとしたたんぱく質にも、過敏に反応するようになってしまうんです。

特に日本人は、動物性のたんぱく質を、きちんとアミノ酸にまで分解出来ない割合が高いそうです。
日本人は、長い間、穀物、野菜、豆類を食してきました。
だから、戦後に広まった、肉や卵、乳製品は、日本人の体質に合っていないんですね。


はずかしながら、私も以前は花粉症でした。
それが、動物性のたんぱく質をいっさい摂らなくなってから、ピタッと治まりました。

私のように、一切摂らないというのは難しいかもしれません。
ですから、二日に一回は、動物性のたんぱく質を摂らない日をつくってみてはいかがでしょう?
これだけで、だいぶ違います。もちろん、減らせば減らすだけ効果があります。
チャレンジしてみてください。

今回は、少し難しかったですか?
次回は、花粉症について、東洋医学的な視点で語ってみたいと思います。
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by ietaka-karatsu | 2005-02-23 00:25 | 健康


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