カテゴリ:本質的なお話?( 3 )

お金はエネルギー?

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ある一族がいました。

その部族は畑で野菜を作っていました。
たくさんの野菜がとれると、海岸に住む別の部族にその野菜を持っていきました。

野菜を渡す代わりに、塩をもらって返りました。
そして、その塩をもってまた別の部族の所へ持って行き、その塩を米と交換しました。


昔はこのように、物々交換によって必要なものを手に入れたのでした。


しかし、部族によって、そのときに必要な物がそれぞれ違っていて、物々交換が成り立たないこ
とがありました。

そこで、“お金”というものが使われはじめました。
物をいったんお金に換え、それぞれが必要なものを、お金を払うことで得られる、という仕組みが出来上がりました。


遠い遠い知人の話です。
先日、その人が宝くじで2000万円当たったそうです。

私は最初、なんともうらやましい話だと思いました。
ですが、その方は1週間後に死んでしまったそうです。
2000万円当たったことと、その人の死に、因果関係があるかどうかはわかりません。


たくさんのお金が欲しい。
誰もがそう思います。
ですが、お金を得るには、それ相応のものを差し出さなければなりません。
望んだ額に見合ったものを、自分が提供できないのであれば、本来は手にすることは出来ないはずなんです。


もし、提供するものが何もないのに、大金を手にしてしまった場合…
いったいどうなってしまうんでしょうね。^^


只今、色々な事件が世間を騒がしていますが、うまくバランスが取れるように、世の見えない力が働いているように思えてなりません。


次回から、新連載!(なんのこっちゃ^^)

「私が菜食になった理由」

をお届けします。
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by ietaka-karatsu | 2006-01-25 15:02 | 本質的なお話?

資格と言う名の呪縛 その七

資格があれば強い。
いい給料が貰える。
安定している。

世間一般では、そういうイメージがあります。

私も、そう親に教育されてきたし、当初はそう思っていました。
しかし、実際に社会に出てみると、世間一般のイメージとは全く違っていたのでした。

今回は、前回までのお話の総括です^^

まず、いい給料が貰える。
これは全くのウソ。


もちろん“いい給料”の基準を何にするか、また、どの仕事と比較するかによります。
ですが、基本的に、何をしていようが、どんな資格をもっていようが、収入はすべて本人次第


私の例で言えば、薬剤師にこだわっている限り、最初の給料から上がることはほとんどありません。
給料増を目指すならば、店長、エリア長、係長、部長と昇進していく必要があります。
つまり、普通のサラリーマンとなんら変わらんということです。

ちなみに、優秀なサラリーマンと優秀な薬剤師では、立場も収入もサラリーマンの方が上です。^^


収入の多さに、資格があるなしは全く関係ありません。
本田健さんの言葉をお借りすると…


ある人が提供したサービスの質と量 = その人の受け取る報酬


まさに、これがすべてだと思います。


では、もう一つの、“資格があると安定している”はどうか?

現在は、薬剤師不足です。
ですので、仕事の出来ない薬剤師でも現場で威張っていられますが、こんな状態が長く続くはずがありません。
将来かならず薬剤師が余る時代が来ます。

資格は時代の流れの影響をもろに受けます。
そして、もし法律が変われば、安定していたはずの資格が、あっという間に何の役にもたたなくなることだってありえます。

現に、薬剤師不足を解消するために、一般的な薬を扱える薬剤師の一つ下の資格が出来る方向です。


薬剤師として、ただ薬を出すという、毎日同じ作業を繰り返していれば、給料はもらえるかもしれません。
しかし、そこに自由や豊かさを望むことは出来ません。
仕事としての新しい発見や創造性も全くありません。

考えてみれば、新しいものを何も生み出さず、ただ単調に毎日同じことを繰り返しているのであれば、大幅な昇給や昇進が望めないのは、当然と言えば、当然ですよね。

そして、時代の流れや、法律に大きく左右されるのも、うなずける話です。


時代は確実に変化していきます。
それにともなって、自分も変化していかなければ、確実に取り残されていきます。


“安定とは変化だ”と誰かが言ってましたが、まさにその通りだと思います。



では、私が薬剤師の免許を取ったのは無駄だったのか?

いいえ。
もちろん無駄ではありません。
なぜ、私は薬剤師にならなければいけなかったのか。


そこには深い意味が必ずあるはずです。
その答えを今模索中です。
答えが出たら、またここに書きたいと思います。


皆さんは、今の仕事に付いたのはなぜですか?


いろんな選択肢がある中で、今現在、この仕事をしている理由。
それには、深いわけがあると思います。
その意味が見えてきたとき、“自分が生まれてきた、本当の理由”みたいなものがわかってくるかもしれませんね。


では、また。

写真は、私の職場の漢方相談室
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by ietaka-karatsu | 2005-11-30 15:32 | 本質的なお話?

一部正しい。この世のもののほとんどが…


あるところに、四人の盲目の老人がいました。

その四人の老人が、“象”について、触れた印象をそれぞれ語りました。

老人Aは、象の鼻を触り、「象という生き物は、まるでホースのように細長い生き物だ」と主張しました。
老人Bは、象の耳を触り、「象という生き物は、まるでうちわのような薄っぺらい生き物だ」と言いました。
老人Cは、象の足を触り、「象はまるで柱のようだ」と主張しました。
老人Dは、象のしっぽを触り、「いや、象はホウキのような生き物だ」といいました。

それぞれが主張し合い、言い争っています。


四人の老人の言っていることは、全員とも間違いではないんですね。
正しいんです。

でも、おかしいですよね。

なぜおかしいのか。
すべては、その人の尺度の問題なんですね。

世の中にあふれかえっている情報。
これらの情報も、すべてが間違いではないんです。

ですが…

正しいことも、尺度が変われば、正しくなくなるんです。


例えば、こんな広告をこの間見たのですが…

「ハンバーガーには、人体に有益な栄養素がバランスよく含まれています。
お肉、レタス、たまねぎなどの野菜、パンなどの穀物。
つまり、たんぱく質、ビタミン、炭水化物を一度にバランスよく取れるんです。」

栄養士、○○○さん談。

ちなみに宣伝元は、マクドナルドです。^^

上の文は間違ったことは言っていません。
正しいことを言っています。(小さな尺度では…)

ですが、よく考えてください。
ハンバーガーは、人体に有益ですか?


自分の世の中を見る尺度を大きくしましょうね。^^

次回から本格的に、最高に素敵な人生、意識改革編をお届けします。
では、また。
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by ietaka-karatsu | 2005-09-30 01:11 | 本質的なお話?