<   2006年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧

私が菜食になった理由 その④

悪友。
悪いことをともに行なう友人とでも言いましょうか…


みなさんにもいるでしょうが、私にもいました^^


特別仲がいいというわけでもないんです。
ただ、帰り道が同じ方向だったので、よく一緒に帰りました。

で、こいつがどういうわけか、お金をたくさん持っていたんですよ、小学生の癖に…^^


学校の帰り道に小さな売店がありました。
その“悪友”と帰ると、いつもお菓子をおごってくれたのでした。


学校の帰りに、買い食いをするということが、みっともないという感覚はゼロ^^
それよりも、お菓子を食べたいという欲求が先走ってた。



今でこそ、そこらじゅうで見かけるコンビニ。
そのコンビには、私が小学生のころに初登場。
その後、あちこちで出店、といった感じでした。


そして、ついに私の通学路にも登場しました。
その名もコンビニエンス“いとう”  ^^


このコンビニエンス“いとう”で悪友が、ちいさな50円のミニカップラーメンをおごってくれた。


おいしかったー^^


次の日は、ミニではなく、大きいサイズのを食べた。
次の日は焼きそば。

その後、色んな味のカップラーメンを端からはじまで食べた。
カップラーメンだけでなく、おにぎり、パン、お菓子など、毎日たくさん買って食べた。


こうして、ほぼ毎日、悪友と学校帰りに“買い食い”をするようになった。


おこずかいは全部この買い食いに消えた。
時にはお金が足らなくなるくらい…


こんなときは悪知恵が働く。

母親にこんなことを言ってみた。

「お母さん、毎日朝早くからお弁当作るの大変でしょう?
僕、学校の途中で、おにぎり買って行くから、たまにはゆっくり寝てなよ」

もちろん、これは私の本音ではありません。^^
本音は、お弁当が死ぬほどイヤ。
そして、あまったお金を帰りの“買い食い”に使いたかったのであった^^


母親はこの話にのって来た。

500円をもらい、おにぎりを二個買って、残りの300円が買い食い代。 ^^

こうして、私の“買い食い習慣”が身にこびりついていったのでした。



やがて、この“買い食い習慣”が、私に大変な思いをさせることになるのであるが…

これは、また、べつの話 (王様のレストラン風^^)
c0015772_1538454.jpg

[PR]
by ietaka-karatsu | 2006-02-22 15:24 | 真実が隠れた!?物語

私が菜食になった理由 その③

c0015772_12202382.jpg
c0015772_12203957.jpg


とってもかわいいお弁当ですね^^
今回のお話は、お弁当のお話です。

(話を盛り上げるために、母親をかなり悪者にしてしまっています。
ですが、今ではちゃんと心から親に感謝しています…^^ 念のため一応断っておきますね。)


私はお家で食べるご飯が大嫌いでした。
その理由は前回書いたとおりです…


そして、もう一つ大嫌いなものがあったんです。
それは…


親の作るお弁当です。^^



子供のお弁当ってどんなものか、大体想像つきますよね?

卵焼き。
たこさんウインナー。
ミニハンバーグ。
コロッケ。
そぼろごはん。
フライドポテト。
シュウマイ。

こんな感じのおかずを想像しませんか?


ところが…


私の小学生のころのお弁当は、これらのものはほとんど入っていませんでした(--)


その私のお弁当の中身は…

前日の野菜炒めの残り。
切干大根。
小魚のみりん干し。
ピーマンやナスを焼いてケチャップを付けたもの。
などなど。

そして、ごくたまーに、豚肉の焼いたもの(しょうゆをかけただけ)が入っていました。



もうぜんぜん、食べたくなーい。^^



一番イヤだったのが、ご飯の上に、いわしの焼いたのが一匹丸ごとドーンと乗っかってお終いというお弁当。


いわしですよ、めざしの焼いたの…


普通は入れないでしょ、めざしは^^
しかも、ただ焼いただけで、魚のお腹の部分とかとかきちんと取ってないから、ごはんが真っ黒。^^


さらに、お弁当箱。

みんな、かっこいい二段のお弁当箱や、アニメのキャラクターの入ったかわいいお弁当箱に入れてくる。


そんな中、私のお弁当箱は、薄いブルーのタッパー(--)


そのタッパーに、上記のおかずが、どーんと詰め込まれているだけ…

好きなおかずは一つもなかったし、見た目もぜんぜんおいしそうじゃない。



お昼の時間て、本当はとても楽しみな時間じゃない?



でも、そのお昼がイヤでイヤで仕方がなかった。

お弁当箱も、その中身もみんなに見られたくない…


バカにされた事もあった。


「こんなお弁当でかわいそう…」
「よく食べれるね…」


心の中で泣いてました。(--)


いつもそっこーで食べてました。
なるべくみんなに見られないようにと…


残すと怒られるから、捨てて返ったこともあるし、道端の猫にあげたこともある。


たぶん、母親は今でもこのことを知りません^^


うちの母親はとても厳しかったんです。
いつも怒られていました。
怒られている理由がぜんぜんわかりませんでした。
けれど、いつも怒られてました。
すぐにぶつし、怒鳴るし…


母親が怖かった。


怒られるのを覚悟して、思い切って聞いてみたこともある。


「どうして、うちはコロッケとかウインナーとかお弁当に入れてくれないの?」


「冷凍食品は栄養がないから!」
「うちは貧乏なんだから!」

これが返ってきた返事でした^^



こうして、私の食べ物に対する欲求を満たす場所。
これが、徐々に学校の帰り道の“買い食い”につながって行くのでした。

その“買い食い”が、私と日進のカップヌードルとの最初の出会いでした。


つづく
[PR]
by ietaka-karatsu | 2006-02-15 12:18 | 真実が隠れた!?物語

私が菜食になった理由 その②

c0015772_16383560.jpg

じゃーん。
私が大好きだった食べ物とは…


カップラーメンでした。
聖カノンさん、大正解。
正解したので、しぜん健康センター特製、サバイバルグッズを差し上げます。(ウソです)



話を戻しまして…

カップラーメン。
ほぼ毎日食べてました。^^

ひどいでしょ。
小学校低学年のころですよ。


一体全体、なぜ、カップラーメンなんかを好きになってしまったのでしょう?^^


それは、おうちのご飯が嫌いだったからなんですよー(--)


実は、家はとっても貧乏だったんです。
というか、今考えれば、たいして貧乏ではなかったのですが、両親が「貧乏家庭」と思い込んでいたんですね。

「家は貧乏だから、贅沢は敵!」
「おいしいものは食べれない!」
は家の母の口癖でした^^


その結果、毎日のおかずのメニューは、いわしとかさんまとかの焼き魚ばっかり…
たまーに、野菜炒めとかおさしみとか…。

でも、小さい頃って、野菜傷めとか、さしみとか、焼き魚とか、食べれないじゃない?
そりゃ、大人にしてみたらおいしそうなメニューかもしれないよ。

でも、ハンバーグとか、スパゲッティとか、オムライスとか食べたいじゃないですか、小さいころは。
見た目とかも含めて…
こういったものを家で食べた記憶がない^^


共働きだったので、母親は4時位に家に帰ってくる。
そして、そのままがっーと、昼寝をしてしまうんです。
7時頃に父親が帰ってくるので、6時くらいにあわてて飛び起きて、急いで夕食のしたくをするから、いつもドタバタ^^


急いで野菜炒め作って、一つの大皿にどんと盛って、さあ食えー、みたいな…^^

ごはん、味噌汁も自分でよそって食べなさいという感じだった。

それで、作った母親自身は、食べないんですよ^^
台所で、缶ビール飲みながら、なんかつまんでいるだけで、いつも晩ご飯は食べなかったですね、母親は…


仕事が忙しかったときは、ご飯作るのが大変ということで、近所の魚屋で、お刺身を買ってくる。
そしてそれを出しておしまい、みたいな日が何回もあった。

その食事に文句をつけようものなら…
カミナリがおちました^^

「家は貧乏なんだから…」
「仕事が忙しいんだから…」
と怒鳴られました(--)


そんな中、月に一、二回、カレーライスの日があったんです(^o^)
もう、その日は食いまくりました。


めったに食べれないですから、死ぬほど食いました^^


それから、極たまーに行く外食。
本当に極たまにです^^

といっても行く場所はいつも同じ。
1000円焼肉食べ放題^^

でも、これがまた嬉しくて嬉しくて…


だって、普段食べられないものが、山ほどあるから…

ハンバーグ、エビフライ、フライドポテト、コーンスープ、ソーセージ。

もう本当、これ以上食えないの限界までいってから、さらにおかわりしました。
そして、決まっていつもトイレで吐いてました^^


すごいでしょ^^
というかバカですよねー。


でも、こんな日はめったにありません。
普段は、いわし、さんま、野菜炒め、さしみとかの繰り返し。


そんな中のある日。
日清のカップヌードルに出会う日がやってくるのです。


はじめて食べたときの感想は…

「この世でこんなにうまい物があるのか!」
でした。^^


そして、この日から、カップラーメン中毒の日々が始まったのでした^^


つづく
[PR]
by ietaka-karatsu | 2006-02-08 16:39 | 真実が隠れた!?物語

私が菜食になった理由 その①

菜食って?

わからない人のために、一応説明しておきます。
菜食主義 = ベジタリアン
肉、魚、卵など、動物性のものを食べない人のことをさします。
(ベジタリアンにも色々な種類がありますが、ここではその説明は省略します)


唐津先生はなんで菜食なんですか?


よく聞かれる質問です。


それに一言で答えるとすれば…


自分のためです。^^


そして、それが結果的に色々な利益につながります。

健康上の理由であったり…
経済的な理由であったり…
精神面での利益であったり…
周りの人のためであったり…

ひいては地球全体のためであったりもします。

えっ?ぜんぜんわかんないって?

そりゃそうですよね。
結論だけ書かれても、ピンときませんよね。
でも、一つ一つわかりやすく説明すると、とても長くなってしまうんですよ…

っと、まてよ。
長くなるということは、ブログのネタに最適ではないか。


というわけで、私がどうして、上記のような結論に至ったかを、遠い遠い過去を振り返りながら、語ってしまおうというふうに思ったのでした。^^



むかーし昔のそのまた昔。
私の小学生のころの食生活から、お話は始まります。

みなさんは小さい頃、大好きだった食べ物ってなんですか?
ハンバーグとか、エビフライとかカレーライスとかですか?


普通はこんな感じですよね。


でも、私が大好きだった食べ物はぜんぜん違います。


今考えるととんでもないんです。
恐ろしいです^^
ほぼ毎日食べまくっていましたから…



その大好きだった食べ物とはいったいなんでしょう?(;^_^a)

ヒント:私の最初の先生は、この食べ物を“毒の塊”と表現しました。^^
答えは、来週!
c0015772_1456137.gif

[PR]
by ietaka-karatsu | 2006-02-01 14:49 | 真実が隠れた!?物語