4/19 自然の原理と人間の営み

私の知り合いに、無農薬、有機栽培の野菜や果物にとてもこだわっている人がいます。

「なるべく人間の手の加わっていない、自然のものがいい」
「無農薬の天然ものがいい」

多くの人がそう考えています。
そのとおりです。間違いではありません。

人間の営みは、自然の原理や法則にしたがっています。
ですから、人間の手の加わったものは、天然のものに比べて、人体に有害と言えます。

このことを頭に入れて、以下のアドレスに公開されている映像をごらんになってください。


こちらをクリック


ここに公開されていること。

これが自然の原理に一番反していると思うのは、私だけでしょうか?

人間の手がここまで加わっている物は、他に存在しません。

「体にいい?」
「スタミナ元?」
「良質なたんぱく質?」

すべて後から無理やりくっつけている理由です。


このような最も自然に反する行いの結果が、人体に有益なものをもたらすでしょうか?


農薬、添加物、遺伝子組み換え野菜がとてもかわいく見えてきます。

癌、心臓病、糖尿病、高血圧。
肉食が多くの病の原因になっています。
最近では、狂牛病、鳥インフルエンザなどが、我々に肉食の有害性を訴えています。

しかし、それらの“自然の声”も多くの人には届いていません。
人類は、まだまだ、肉食の害に苦しむ必要があるのかもしれませんね。


今回の内容は、受け入れられない人もいるかもしれません。
それぞれで感じてくれればいいと思います。

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# by ietaka-karatsu | 2005-04-19 23:57 | 健康

4/18 健康になれる人とそうでない人

あるところに、食べすぎ、飲みすぎの結果、とても重たい病気になってしまった一人のお金持ちがいました。

彼は、健康を取り戻すことにはとても意欲的です。
毎月、莫大なお金を、病院の治療費や健康食品などにつぎ込んでいます。

しかし、自分の欲望を満たすことは、いっさい止めようとしません。
飲んで食べての生活は改善しませんでした。

彼は果たして、健康を取り戻すことが出来るでしょうか。

もし、彼が自分の欲望を満たすことを、ほんの少し抑えたとしたら、ほんの少し体が回復するでしょう。
もし、彼が自分の欲望を満たすことを、かなり抑えたとしたら、かなり体が回復するでしょう。
もし、彼が自分の欲望を満たすことを、完全に抑えたとしたら、完全に体が回復するでしょう。

しかし、彼はこのことに気が付いていません。つまり、彼は健康を取り戻すに値しない人間だということです。

人間の営みは、自然の原理や、宇宙の絶対的な法則にしたがっていて、その原理や法則は、みなに平等です。
これが、お金持ちの人間が決して、必ずしも幸せでない理由の一つです。

我々が受け取ることが出来る物は、我々がそれを受け取るに値するときだけなのです。
つまり、健康を手に入れたければ、それなりの欲望を犠牲にしなければ、決して手に入れることは出来ません。

例え、薬や健康食品により、ほんの僅かな期間、体が回復したように思えたとしても、自然の原理や法則を無視すれば、すぐに元の悪い状態に戻るでしょう。


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# by ietaka-karatsu | 2005-04-18 09:23 | 健康

4/15 薬で病気は治らない その⑤

前回は、色々な症状から、どの内臓が悪いかを判断し、それをケアしていくのが大切というお話でした。

内臓のケアの方法は、それぞれです。
東洋医学では、漢方薬、針灸、整体、気功などで内臓の機能の回復を図ります。
とても有効です。西洋医学にはない、いわゆる”体質改善”をになう側面があります。

しかし、東洋医学も万能ではありません。

例えば、頭痛に悩んでいる人がいるとします。
その原因が肝臓からきているとわかりました。

東洋医学的な治療で、肝臓の機能を回復させることはできるかもしれません。
その結果、頭痛は改善されるでしょう。

しかし、なぜ肝臓が悪くなったのか、そこまで原因を追究してそれを改善しない限り、多くの人は、再び肝臓を悪くするんです。

その結果、また頭痛に悩むということになるんですね。



今まで、散々、病気を治すのは医者でもなければ薬でもない、というお話をしてきました。
そして、当然、我々治療師でもないんです。
では病気はいったい誰が治すのでしょうか?


答えは「あなた」です。あなたしかいなんです。


手術や外科的な治療によって、命の危険を回避できたとしても、それは本当の意味で“病気が治った”とは言えません。

東洋医学によって、一時的に内臓の機能が回復しても、元に戻ってしまうのでは意味がありません。

病気になるには必ず原因があります。
その原因を改善しなければ、本当の意味での治癒とは言えません。

病気になったら、何がいけなかったのか、どんな間違った生き方をしたのか、きちんと反省しそれを正す。

病気を治すには、これしかないんですね。


今回の記事はいかがでしたか?

面白かった、参考になったと思う人意外は、クリック禁止です。(笑)
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# by ietaka-karatsu | 2005-04-15 09:59 | 健康

4/12 薬で病気は治らない その④

今までは、病気を治すのは医者でもなければ薬でもない、というお話でしたね。
では、いったいどうすれば病気を治せるのでしょうか?


だるい、 疲れやすい、 肩こり、 腰痛、 目の疲れや乾燥、 便秘、 唇や皮膚の乾燥、 のどの渇き、 寝つきが悪い、 トイレが近い、 口内炎、 皮膚炎、 胃炎、 鼻炎、 関節炎 などなど。


これらの様々な症状は、いわば病気になる一歩手前の段階です。
これらの症状を取り除くこはとっても簡単。
薬を飲めばあっという間に症状は治まります。

けれど、実はいろいろな症状は、内臓のトラブルを表面に表しているんです。
つまり、内臓のトラブル信号なんですね。

その信号を無視して、薬で症状を押さえ込んだとき、内臓がいったいどれだけ苦しんでいるかわかりますか?

薬を飲みつづければ、内臓は、その苦しみをさらに強い痛みや症状によって訴えてきます。
恐ろしいことに、多くの人は、もっと強い薬で押さえ込むということをやっています。

コレ、実はとっても恐い話です。

“内臓”には口がありません。ですから、トラブルをいろいろな症状を表面に出すことによって、我々に伝えているんです。

ですから、表面に出た色々な症状から、いったいどこが悪いのかを判断し、その内臓のケアをしていくことが大切なんですね。



なるほど!よくわかった!
 
難しくてよくわからない!(← こういう方は、コメント欄に質問をどうぞ。お答えできる範囲でお答えします。)


写真は2歳8ヶ月の娘です。将来は彼女も整体師?
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# by ietaka-karatsu | 2005-04-12 23:34 | 健康

4/10 薬で病気は治らない その③

続きです。
前回は、病院は、検査と診断は充実しているが、肝心の病気を治す方法については、とても頼りないというお話でした。

今回は医療制度について、少しお話しましょう。

現在の医療制度は、病気を予防する方法の指導や、病気を根本から治す方法の指導には、ほとんど価値を認めていません。

手術の手技により多くの点数が付きます。
薬を多く出すほど、たくさんの点数がつくようになっています。
(点数の十倍が金額になります。例、調剤基本料59点 → 590円)

つまり、ぶっちゃけますと、病気を早く治すよりも、長引かせ、より多くの薬を出す方が、病院や薬局にとって収入が増えるシステムなのです。


病院の一番の目的は、診断です。つまり病名をつけることです。

製薬会社では、どの病気にはどの薬を使い、点数がどれくらい付くというガイドブックを作り、医者に配っています。
つまり、言ってしまうと“診断さえつけば、製薬会社の指示により薬を出せば終わり”ということなのです。

どの薬を使うか。また、どれくらいの量の薬を購入するかは、当然、製薬会社と医師とのやり取りになります。

旅行に招待したり、現金や品物で医師に還元(リベート)するということも、当然でてきます。
実際、私が働いていた薬局にも、そういった話が来たことがあります。(薬剤師にも多少そういった話が来るのです。)

そして、安定した病院経営や、高収入を維持するために、必要以上の処置や薬を使うということが、当然のように行われているのです。


今回の話は、医療関係者からクレームが来そうですね(笑)。


今回のお話は参考になりましたか?はい いいえ
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# by ietaka-karatsu | 2005-04-10 01:24 | 健康

4/7 薬で病気は治らない その②

前回は、薬はただ単に表面に出た症状を抑えるだけで、病気を治療するものではないことをお話しました。

ある症状に対して、その症状を和らげる治療方法を、「対症療法」といいます。
これも、前回お話しましたね。

現在、病院で行われている治療のほとんどが、対症療法です。

診察 → 病名の決定 → その症状を抑える薬の処方 といった流れですね。

検査や診察は非常に高度です。最先端の技術を行く機械を使い、患者さんの状態を数値で表します。そして、異常が見つかれば病名が決まります。


しかし、患者さんにとって複雑な検査や難しい病名は、はっきり言ってどうでもいいんです!!

重要なのは、どうやってその病気を治すか、ですよね。


しかし、肝心のこの部分が一番頼りないわけです。
「とりあえず、症状を抑えて、様子を見ましょう」というのがほとんどの病院の対応です。

もちろん、病気の根本からの改善を指導している病院が全くないとは言いません。
しかし、薬や処方箋を出されておしまいという所がほとんどですよね。

なぜかというと、政府からお金が出るのはここまでだからです。その後の指導に対してはお金になりません。
お金にならないことをしていては、病院の経営は成り立たちません。

つまり、ぶっちゃけると、「検査と診断、それから症状を緩和するまでは面倒見ます。それから先は、自分でなんとかしてください」ということなのですね。

つづく。

今回の記事は参考にになりましたか?はい  いいえ
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# by ietaka-karatsu | 2005-04-07 01:14 | 健康

4/4 薬で病気は治らない その①

みなさんは、薬について考えたことありますか?

体の具合が悪くなったとき、みなさんは病院へいきますね。
救急の場合はもちろんですが、少し具合が悪いときでも、心配だからとりあえず病院に行く、という人がほとんどだと思います。

そこで診察を受け、最後にいくつかのお薬を出されて、一安心といったところでしょうか。

でも、みなさんに知っておいて欲しい重大なことがあります。

特に、今現在、病院でだされた薬を飲んでいる方。
また、その他にも薬局等で買った薬を飲んでいる方は、知っておいてください。

 実は、ほとんどの薬は、病気を治すためのものではないのです。
 ほとんどの薬は、症状を抑えるためのものです。

当たり前のことのようですが、知らない人が意外と多いのに驚きます。

以前、風邪薬は風邪を治すためのものではないことを紹介しました。
今回はその他の薬についてお話しましょう。

鎮痛剤

脳の痛みを感じる部分を働かなくします。
頭痛、生理痛、歯痛などに利用されますが、単に痛みを抑えているだけです。
当然、痛みの原因を改善するものではありません。一番解りやすい例かもしれませんね

 胃薬

色々な種類がありますが、一般的に、痛みを止めるタイプと、消化を助けるタイプの二つに分けることができます。
 痛みを止めるタイプは、出すぎた胃酸を抑えたり、中和したりします。
後者は、消化酵素によって、食物の消化を補助します。

いずれも、その時の症状を一時的に改善するだけにすぎません。

 降圧剤

 こちらも、色々な種類があり、それぞれ作用の仕方が違います。
ですが、いづれも薬の力で無理やり血圧を下げているだけにすぎません。

 当然、薬をやめれば血圧は上がります。
飲み続ければいづれ“薬を飲まなくとも血圧が正常値に落ち着く”ということはありません。

糖尿病薬

糖の吸収を抑えたり、膵臓からインシュリン(血糖値を下げるホルモン)の分泌を促したりするものがあります。

後者は、弱った膵臓から無理やりインシュリンを絞りだします。
これなどは、はっきり言って、瀕死の駄馬にムチを打っているようなものです。
薬を飲めば、あくまで、数字の上では血糖値が下がるということです。

睡眠剤

薬の力によって、脳の一部を働かなくさせ、睡眠へ導きます。
その名の通り、飲めばその時は眠れます。ですが、不眠症を改善する作用は全くありません。

キズ薬(消毒薬、化膿止め)

塗ればキズが早く治ると思っている人が多いのですが、実際はキズ口から菌が入り込まないように殺菌、消毒しているだけです。
つまり、これ以上悪化しない様に処置しているにすぎません。

抗真菌剤(水虫薬)

水虫の原因菌である“カビ”を退治する薬です。とは言っても10割全部の菌を退治できるわけではなく、実際に退治できる菌は一部だけです。

ですから、水虫薬を使い続けているのに、いつまでたっても治らない人がたくさんいます。

湿疹、皮膚炎薬

炎症を抑え、皮膚の赤みとかゆみをとります。
塗れば赤みとかゆみは治まりますが、皮膚炎の原因を改善するものではありません。

湿布薬

肩こり、腰痛、打ち身、ねんざ等によく利用されます。
ですが、これも単に痛みを抑えているだけです。

鎮痛剤の貼り薬版と思ってください。最近は、ゲル状、液状など色々なタイプがありますが、これも型が違うだけで、作用は貼り薬と一緒です。


ざっと、薬の作用を説明してきましたが、こういった、ある症状に対して、その症状を和らげる治療方法を、「対症療法」といいます。

つまり、すべての薬は、症状をやわらげるためのものであって、病気を治すためのものではないんですね。

今回はここまで。
写真は、私が深夜アルバイトしている薬局の調剤室です。

今回の記事が面白いと思った方はここを…

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# by ietaka-karatsu | 2005-04-04 20:33 | 健康

4/1 お肉が柔らかくなる理由

みなさんは、なぜお肉がやわらかくなるか知っていますか?
普通、死んだ直後の動物の肉は、硬直していますよね。

その肉に付いた細菌が尿素を分泌します。するとやわらかくなるんです。
つまり、やわらかいお肉は、細菌の尿によって作られているんです。


尿を食べているのと同じです(笑)。なんて。


硬いかかとに尿素のクリームをぬるとやわらかくなりますね。
お肉をたくさん食べると尿酸値が高くなりますね。

これらが証明しています。
ちなみに尿酸は尿の中に含まれているものです。

やわらかいお肉 = 尿まみれ  ^^

これであなたも、少しは明日から、お肉が減るのでは…(笑)


予告した内容と違ってすみません。
次回こそ必ず、薬が体に及ぼす影響についてお話します。
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# by ietaka-karatsu | 2005-04-01 02:44 | 健康

3/28 内臓とその関連部位 その②

内臓とその関連シリーズ、最終回です。



今回は、まず先に紹介してしまいます。
内臓と関係の深い部位(今までに紹介していない部分)。

  肝臓  ⇔  筋肉、爪

  心臓  ⇔  血管、血液

  胃腸(脾)  ⇔  脂肪、肌肉

  肺臓  ⇔  皮膚

  腎臓  ⇔  生殖器、骨髄、脳


東洋医学は、色々な症状から、どの内臓が悪いのかを判断するんです。
ですから、一流の治療師になると、患者さんを一目見ただけでどこが悪いのか判断できるんですね。

それだけではありません。
一流の人は、その人を見ただけで、その人の生活の様子や、その人を取り巻く生活環境も判断できてしまいます。
そして、この先、その人がどうなるのかも大体予想がついてしまうんです。


その人の顔色、体格、声の質、訴えている症状などがすべてを物語っているのですねー。

でも、だからこそ、その人に適切なアドバイスが出来るようになるんですね。
こういう話をすると、恥ずかしがって、本当のことを言わなかったり、無理に症状を隠そうとする人がいます(笑)。

でも、我々は、その人の生活を批判するのが目的ではないんです。
ただ単に、その人は“正しい生活”がどういうものか、知らなかっただけなんです。
今から、正していけばいいんです。

過去に蒔いた種は取り除くことはできませんが、今から、良い種を蒔くことは出来ますよね。


次回は、薬が体に及ぼす影響についてお話したいと思います。
写真は、施術中の私。

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# by ietaka-karatsu | 2005-03-28 16:37 | 健康

3/25 内臓とその関連部位 その①

内臓の状態は、体の表面に現れます。

つまり、色々な症状は、内臓のトラブル信号と捉えることが出来るのですね。
今回は、顔面の部が、それぞれどの内臓とつながっているかを解説します。

  肝臓  ⇔  目

  心臓  ⇔  舌

  胃腸(脾)  ⇔  口、口唇

  肺臓  ⇔  鼻、のど

  腎臓  ⇔  耳


目が異常に疲れる方、目が充血している方 → 肝臓の疲れを疑ってください。

舌が真っ赤の方  →  心臓に負担がかかっている可能性があります。

口内炎、口唇炎がよくできる方  →  胃腸が熱をもっています。

鼻、のどが弱い方  →  肺の機能も強くないです。複式呼吸や運動で、肺機能を高めましょう。

耳なりがする方、耳が遠い方  →  腎機能が低下しています。腎機能を高める工夫をしましょう。(マイブログ、腎臓の話参照のこと)

次回は、顔面以外の内臓と関連する部位を紹介します。


写真は、今働いている治療院の一室、その②です。
一人前の治療師になると、自分専用の個室が与えられます。
私も、4月からはれて個室ゲットです(笑)。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-25 01:37 | 健康