3/22 内臓と顔色

内臓の状態シリーズ第三弾です。(笑)

今日は、内臓と顔色の関係です。


  青っぽい  ⇔  肝臓の疲れ

  赤っぽい  ⇔  心臓の疲れ

  黄色っぽい  ⇔  胃腸(脾)の疲れ

  白っぽい  ⇔  肺の疲れ

  黒っぽい  ⇔  腎臓の疲れ


自分の顔色がどれに近いか、さっそく鏡を見てみましょう。
特に、目の周りによく現れます。


簡単に改善方法も説明しておきますね。

青っぽい人は、ストレスと上手に付き合う方法を身に付けましょう。

赤っぽい人は、血液をきれいにすることです。肉を控えましょう。

黄色っぽい人は、甘いものを控えましょう。お酒も控えましょう。

白っぽい人は、少し運動をして、体力をつけましょう。

黒っぽい人は、性的な行為を控えましょう。それから、睡眠時間を多くしましょう。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-22 10:10 | 健康

3/19 内臓と味の関係

健康ブログ、再開します!(笑)

本日は、内臓と味の関係です。
世の中の食べ物は、色々な味がしますね。
その味によって、影響をうける臓器が違うのです。

  酸っぱいもの  ⇔  肝臓  

  苦いもの  ⇔  心臓

  甘いもの  ⇔  胃腸(脾)

  辛いもの  ⇔  肺臓  

  塩辛いもの  ⇔  腎臓


ここで、大切なこと。
上記のの味の食べ物は、摂りすぎても、摂らなすぎても、内臓に影響します。

大切なのは、“質のいいもの”を“適度に”摂ることです。
何事も両極端はよくないのですね。

“中庸”ということばがあるように、どちらにも偏らないことですね。


写真は、私が今働いている、治療院の一室です。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-19 23:13 | 健康

3/18 地球ってすばらしい!?

いつも難い話ばかりなので、今回は健康の話は一休み。
本日は、とってもお勧めの本を一冊ご紹介します。(ライフログにも紹介していますが…)

みなさんは、今生きているこの世の中は「すばらしい!」と思いますか?

何の悩みもなく、毎日が最高で、本当に楽しい人生を送っている人って、この地球上でどれくらいいるんでしょうね。

中には、「私は毎日が楽しい。最高に幸せだ!」って思っている人もいるでしょう。
そんな人も、色々な悩みをかかえている人も、ぜひこの一冊を読んでください。

より楽しい人生を送るきっかけをつかむことが出来ると思います。

漫画家の“さくらももこ”さんは、この本を読んで、感動で涙が止まらなかったそうです。


ある少年が、小さな宇宙人と出会い、あるメッセージを受け取る物語。


アミ 小さな宇宙人 
徳間書店 エンリケ・バリオス 著 さくらももこ 絵



「世界各国が戦争のための軍備の使っているお金は、それを世界中の人々に分け与えた場合、万人がとても裕福な生活が出来るほどのである」 エンリケ・バリオス
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-18 07:15 | 健康

3/15 感情と内臓の関係

激しい感情は、内臓を痛めるということをご存知ですか?

たとえば、とっても悲しいときは、涙がでますね。
そして、鼻水が出たり、鼻が詰まって呼吸が苦しくなります。
咳が出ることもあります。

つまり、“悲しみ”という感情が激しいときは、肺を痛めるのです。

感情と内臓の関係は…

   肝臓 ⇔ 怒り

   心臓 ⇔ 笑い(喜)

   脾臓(胃腸) ⇔ 思い

   肺臓 ⇔ 悲しみ

   腎臓 ⇔ 恐れ

怒る、切れる、イライラする、という感情は、肝臓を傷つけます。逆に言えば、肝臓が疲れてくると、イライラしたり、怒りっぽくなるということです。

笑いすぎや喜びすぎは、心臓を傷めます。
考え過ぎは、胃腸を傷めます。
悲しみは、先ほど説明したとおり、肺を傷めます。

極端な“恐れ”は、腎臓を傷めます。
尿失禁がいい例ですね。

勇敢で恐れを知らない人は、腎の機能が高いんです。
いつかもお話しましたが、“英雄”とよばれる人たちは、みな腎の機能が高かったんです。

このように、極端な感情は、内臓を傷めるのです。
逆に、内臓が疲れてくると、感情も激しくなります。

中国の方は、感情が内臓に影響することを、何千年も前から知っていたんですね。
東洋医学は、とても奥が深くて面白いと思いませんか?

今回のお話で、みなさんの普段の感情の特徴から、どの内臓が疲れているのかの判断にしてもらえれば、と思います。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-15 10:37 | 健康

3/12 肝臓の話 その⑤

前回、肝臓と血液はとても関係が深いというお話をしましたね。

肝臓は、毒物処理場です。
つまり、血液中の毒物や老廃物を処理するのが肝臓なんです。

肝臓で老廃物を尿に変換する。その尿が腎臓でろ過され、排泄されるんですね。

血液が汚れてくれば、肝臓に負担がかかります。
湿疹、皮膚炎は、肝臓で処理できなかった毒物や老廃物が、体表に現れた結果ととらえることができます。

肉、脂、砂糖の多い食事は、血液が汚れます。

汚れた血液をきれいにする方法は、上記のものの摂取を控え、水分をたくさんとることです。
水分といっても、ミネラルウォーターやお茶をたくさんとることではありません。
大切なのは、“植物に含まれる水分”です。

つまり、野菜、果物、海藻類をたくさんとることです。


湿疹、皮膚炎にとても有効な漢方薬を紹介します。

竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

この漢方は、肝臓の機能を高め、血液中の毒物、老廃物を尿として排出します。
飲むことで、尿の出がとてもよくなります。

アトピー等皮膚炎、湿疹にとてもよく効きます。水虫にも有効です。(水虫は皮膚炎の一種)
脂肪肝、高血圧、肝炎などの方にも有効です。
目が赤い人、お酒が好きな人にもお勧めです。


歯ぐきのはれ、出血がある人。口内炎が良く出来る人は…

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

この薬は、胃腸、肝臓の熱を取ります。
主に顔から上の炎症に有効です。にきびにもいいです。


女性で、不正生理出血がある人。上半身がほてる人、のぼせる人…

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

血液をきれいにし、血流を良くします。


以上、5回にわたって肝臓のお話をお送りしました。
いつも読んでくれて、どうもありがとう。
                                     唐津
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-12 22:36 | 健康

3/10 肝臓の話 その④

前回までは、肝臓とストレスの関係についてお話しました。

今回は、肝臓と血液のお話です。
肝臓と血液は、とても深い関係にあります。

ここで、みなさんの手の爪の色をみてください。
色が白っぽく薄い人、いますか?

血が薄い証拠です。簡単にいうと、貧血気味です。
女性の場合、生理痛や生理不順といった悩みの原因になります。
ストレスが、これらの悩みに拍車をかけます。

こういった方にお勧めの漢方薬は…

加味逍遙散(かみしょうようさん) + 四物湯(しもつとう)

加味逍遙散は、以前にも紹介しましたね。
肝臓の“気”の流れをスムーズにし、気分を楽にさせます。と同時に、四物湯で貧血を改善します。


足がつる人。
肝臓が疲れてくると、筋肉に栄養がいきわたりません。
西洋医学的には、カルシウム不足です。

海藻類、野菜類をたくさん摂りましょう。牛乳はだめですよ(笑)。

足がつる人にお勧めの漢方薬は…

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

これは、肝臓の血液を補い、筋肉の痛みや痙攣を速やかに改善します。
とってもお勧めです。
足がつる人は、夜寝る前に一袋飲むといいでしょう。
生理痛にもお勧めです。


上記漢方薬は、マツモトキヨシ等のドラッグストアで簡単に手に入ります。
なければ、言えば、すぐに取り寄せてくれます。
一つの漢方薬につき 3000円~4000円くらいです。(二週間分)
漢方専門薬局で買うと、余計に高いです。


次回で、肝臓のお話は最後です。
皮膚炎、脂肪肝等についてお話します。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-10 08:03 | 健康

3/7 肝臓の話 その③

前回は、肝臓の一番の敵は“ストレス”ということでしたね。

現代社会に生きる上で、ストレスのない人はまずいないでしょう。
みなさんは、日ごろどのように“ストレス”と向き合っていますか?

私はストレスをあまり感じない方ですが、もちろん“全くなし”というわけではありません。

正直、今回のお話は、お役に立てるかどうかわかりません。
ですが、上手にストレスと付き合う方法として、私なりの考えを述べてみたいと思います。


ストレスを溜めないように普段心がけていること。


その① “~しなければならない”という考えを持たないようにする。

“しなければならない”はとてもストレスになりますよね。
どうせやるなら楽しんでやることです。
やると決めたら、手を抜かずに最高のものを提供する。実はそれが楽しいんですね。

その② 今現在の自分の環境は、自分を映す鏡。すべては学ぶためにある

予期せぬ出来事や事故。人間関係の悩み。お金の悩み。
人生には色々な悩みが生じます。

でも、これはすべて偶然ではないんですね。すべてはその人にとって必要な出来事なんです。
その色々な出来事から何を学ぶか、です。
学び終わったとき、悩みが悩みでなくなるんですね。

悩みが生じたとき、次の質問が役に立ちます。
「天は、この状況から、私にいったい何を学ばせたいのだろう?」


えらそうなことを書いてしまいましたが、私もいざというときには、やはり冷静でいられなくなることしばしばです。
その場では、“何を学ぶか?”などといっていられないことがほとんどです。

ですが、少し時間がたって落ち着いてみると、色々なことが見えてきたりもします。
そこから学ぶことができたとき、次の新たな、自分にふさわしいステージに進むことができるんですね。

最後に、私の大好きな、ジェームズ・アレンさんの言葉をいくつか紹介します。


「私たちは、どんなときにも、自分が学び成長するための最適な場所にいる」

「環境が人を作るのではない。環境は私たちに、私たちがどんな人間であるかを知らせてくれるだけである」

「あなたは、自分が考えていることを隠し通せない。なぜならば、それは行動として、また、環境として、表に表れてしまうから」

「私たちは、どんなによい結果を心に描いても、それを手にするに値する人間でない限り、悪い結果しか手に出来ない」

「人は、苦悩と喜びのどちらからも学ぶことができる」

「私たちが受け取ることが出来るものは、私たちが欲しがるものではなく、私たちが受け取るにふさわしいものなのです」

「あなたの周囲で発生する物事のすべてが、あなたの成長に貢献します」

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# by ietaka-karatsu | 2005-03-07 23:21 | 健康

3/5 肝臓の話 その②

肝臓が一番ダメージを受けること。
それはなんだと思いますか?

答えは“ストレス”です。
ありきたりな答えですが、とても重要です。

東洋医学では、“肝気(かんき)がつまる”と表現します。
つまり、肝臓の“気”が詰まって、スムーズに流れない状態なんですね。

イライラしたり、落ち込んだり、憂鬱なときは、よくため息がでます。
これは、胸につっかえた“気”を、流そうとする行為なんですね。

怒りしんとう、切れる、怒鳴る人。
これは、“肝の気が逆上する”と表現します。
“頭に血がのぼる”なんかこれに近い表現ですね。

肝臓のケアで一番大切なことは、“気の流れ”なんです。
わかり易くいうと、ストレスをためないことです。

ストレスといえば、最近ではごく普通に聞かれる言葉です。
しかし、西洋医学的にストレスが体に影響を及ぼすことが認知されだしたのは、ごく最近のことなんです。

東洋では、何千年も前から“心”が体に影響を及ぼすことがわかっていたんですね。
すごいです。東洋医学は本当に奥が深くて、おもしろいです。

さて、肝心のストレスをためない方法なんですが…
今回は、まずお勧めの漢方薬を紹介します。

加味逍遙散(かみしょうようさん)

これは、滞った肝臓の“気”をスムーズに流してくれます。
すごいですよね。“ストレス”に効く薬があるんですよ!
飲むと、気分がスーと楽になります。

副作用等、一切の心配は要りません。妊婦でも飲めます。←私の妻が妊娠中に飲んでました。
今も、イライラしているときに時々飲んでいます(笑)。


多くの人は、日ごろの溜まったストレスを、お酒やたばこで解消したり、ぱーと遊びに行くなどで発散していまるようですね。

“食”に走る人も少なくないようです。

しかし、どれも一時しのぎです。
お酒や“食”で、かえって肝臓を傷めてしまう人もたくさんいます。

①ストレス → ②お酒 → ③肝臓疲労 → ①に戻る

こういう悪循環に陥るパターンも多いようです。


ストレスは解消するのではなく、溜めないようにするのが一番なんです。
とういうわけで、次回はストレスを溜めない方法について、お話したいと思います。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-05 22:01 | 健康

3/3 肝臓の話 その①

本日より、しばらくの間、肝臓についてお話したいと思います。

肝臓が疲れている人、現代人に多いですね。


肝臓の機能が低下してくると、次のような症状がでます。

<共通>

・肩、首の凝り

・頭痛、偏頭痛

・目の異常な疲れ

・背中の張り、痛み(特に右側。肝臓の裏あたり)

・足がつる、その他、筋肉がつる

・イライラする、怒りっぽくなる、切れる

・一晩寝ても疲れが取れない

・胃の痛み

<女性>

・生理痛、生理不順

・血がうすい(爪の色がうすい)

・貧血

<生活習慣病タイプ>

・高血圧

・目が赤い

・脂肪肝

・だるい、疲れやすい

・わき腹が張る、痛む

・糖尿


などなどです。

どれも、現代人に多い症状です。

次回は肝臓が疲労する原因についてお話します。
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# by ietaka-karatsu | 2005-03-03 07:22 | 健康

2/28 花粉症にはコレ!

前回は、陰陽のバランスの話でした。

陽が強く、陰が弱い場合、花粉症などの症状が出るという話でしたね。


陰と陽の話はわかりづらいですか?
何となくわかる、という程度でかまいません。

東洋医学は、西洋医学と違って、明確な答えはありません。
非常に感覚的で、あいまいです。でも、それでいいんです。
何となくわかれば、充分です。

陰と陽の感覚を、キーワードとして、もう少し挙げておきますね。

         陽                   陰
    
       熱                        寒
      エネルギー                 血液、体液
      交感神経                  副交感神経
      体の表面                    内臓
    体を温める食べ物             体を冷やす食べ物


なんとなくつかめましたか?

花粉症対策には、積極的に“陰”を補うという話でしたね。
“陰”を補う食べ物は、体を冷やす食べ物です。

野菜、果物、海藻類、酢の物、豆類です。
お勧めは、海藻類。

わかめ、もずく、めかぶ等々。
それから、黒豆の煮汁。
トマトもいいです。トマトジュースでもOK。

逆に、肉類、卵、油っこいものは控えましょう。
甘いもの、ジュース類も厳禁です。
甘いものやジュース類は、水分の代謝を悪くし、鼻炎を悪化させます。
お酒も同じです。飲んだ次の日は、かなりの症状が出ます。花粉のせいにしてはいけません。


最後に、お勧めの漢方薬を紹介します。
花粉症体質を変えたい方には…

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう) + 六味丸(ろくみがん)

荊芥連翹湯で、内臓の熱を取り、目、鼻、のどをすっきりさせます。
さらに、六味丸で腎臓の機能を高め、水分の代謝を高めます。


すぐに症状をやわらげたい方は…

葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)

これは、おもに、目、鼻、のどの炎症を和らげ、上半身の水分を、下半身へ運びます。
とりあえず、すぐに症状をよくしたい人には、お勧めです。


①の処方が特にお勧めです。現代人にとても適した組み合わせです。

しかし、すべては食生活の改善が基本になります。
いくら漢方薬を飲んでも、肉、卵、甘いもの、酒をガンガン摂れば、全く意味がありません。体質改善はほぼ無理でしょう。

逆に言えば、食生活をきちんと改善し、①の処方を上手に活用すれば、必ずよい結果が訪れるということです。 

PS 上記漢方薬は、マツモトキヨシ等のドラッグストアで手に入ります。おいてなければ、注文すれば、すぐに取り寄せてくれます。
値段は、一つの漢方薬、二週間分で、3000~4000円くらいです。
漢方専門薬局等で買うと高いです。            
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# by ietaka-karatsu | 2005-02-28 15:07 | 健康